B級グルメ必見!行田でしか食べれないゼリーフライの名店「かねつき堂」

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はじめに

行田のB級グルメを語るのに、「フライ」と双璧をなすのが「ゼリーフライ」です。別の投稿で「フライ」のお店を紹介しましたが、今回は「ゼリーフライ」の名店「かねつき堂」をご紹介します。

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「ゼリーフライ」とは?

「ゼリーフライ」ってまさかゼリーを衣につけて揚げるの?なんて想像した方もいるのではないでしょうか(私も以前はそうでした)(笑)

ゼリーフライとは、おからを衣をつけずに素揚げしたコロッケの一種で、これも行田の名物、B級グルメです。

ではなぜ「ゼリー」になったのかというと、一説では形が小判(銭)にそっくりだったことから、
「ゼニーフライ」が「ゼリーフライ」に変わったためと伝えられており、‍明治の終わりには食べられていたようです。 

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ゼリーフライの名店「かねつき堂」を訪問

今回紹介するのは、別の投稿で紹介した忍城址から徒歩3分位のところにある「お休み処かねつき堂」という有名店です。
「かねつき堂」の白い看板と忍城の鐘が吊るされていた鐘楼が目印です。

文字どおりお店には休憩スペースがたくさんあるので、店内で食べることもテイクアウトも可能です。やはりここも人気店のようで、テイクアウトのお客さんがひっきりなしに来ていました。

このお店ではフライや焼きそばも食べられますが、今日はテイクアウトでゼリーフライを5つ注文しました。

「7~8分お時間をいただければ車までお持ちしますよ」ということで、
車で待つこと5分、熱々揚げたてを持ってきてくれました。 
                                              とてもおいしそうだったので、受け取ってから写真を撮ってすぐにがぶり!
熱々ホクホクでおからというよりもジャガイモのような味わいです。
なんといってもソースがうまい。深町ふらいで食べたフライと共通していますが、
ソースだけでなく醤油も入っているようで、奥深いコクがより一層食欲を湧き立てます。
1分ほどで完食しちゃいました。

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まとめ

味もさることながら、店員さんの心遣いに身も心も温まりました。
フライ同様B級グルメファンにぜひ食べてもらいたい逸品です!

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「かねつき堂」の基本情報・アクセス

開館時間:11:00~18:00

所在地:行田市本丸13-13
アクセス:
(1)JR高崎線行田駅から市内循環バスで8分「水城公園前」下車
(2)秩父鉄道行田市駅から徒歩13分

アクセス:
(1)秩父線行田市駅南口下車 徒歩15分
(2)JR高崎線吹上駅からバスで15分(前谷経由「忍城」下車)、(佐間経由「新町1丁目」下車)新町1丁目 徒歩10分
(4)JR高崎線行田駅から市内循環バスで12分(観光拠点循環コース(右回り)又は西循環コース(左回り)「行田市バスターミナル」下車)
徒歩5分
(5)JR高崎線行田駅から市内循環バスで23分(西循環コース(右回り)「市役所前」下車)徒歩5分

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