和スイーツファン必見!行田の和菓子の老舗「金澤製菓」

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はじめに

ケーキやシュークリームなどの洋菓子はもちろんおいしいですが、疲れたときなどに無性にあんこが入ったまんじゅうやどら焼きなどの和菓子を食べたくなる時はありませんか。

今回は行田の老舗和菓子店「金澤製菓」をご紹介します。

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塩あんびんといがまんじゅうが旨い!行田の老舗和菓子店「金澤製菓」に潜入!

金澤製菓は行田市内にある老舗の和菓子店で、さきたま古墳群のすぐそばにあります。
安政5年(1858年)創業で、前玉神社の隣です。

店の横に7~8台停められる駐車場があります。                        停められない時は、さきたま古墳の駐車場から歩いて2~3分で行ける距離です。

瓦屋根の和風の門構えや縦書きの看板が歴史を感じさせ、とても趣があります。

やはり人気店のようで、私がお伺いする前後にお客さんが買いに来ていました。

このお店に来たのは3回目です。
まんじゅう、最中、どら焼き、せんべいなど一通りの和菓子があり、観光客向けに古墳最中、埴輪の詩(サブレ)などがあります。

 

今日は「いがまんじゅう」と「いちご大福」、また初めて「塩あんびん餅」を買いました。

いがまんじゅうは黄色味がかったまんじゅうの周りをお赤飯で覆ったものです。

まんじゅうは粒あんで、甘さ控えめで食べやすく、周りの赤飯のもちもち触感と
塩っ気がマッチして子供から年配の方まで好まれる味だと思いました。

一方塩あんびん餅はまわりの餅は柔らかすぎず程よい硬さで、
中にあんこがぎっしり詰まっていました。
味はなんとしょっぱいんです。

砂糖をまぶして食べると塩気と甘みが融合してとても美味しかったです。

きな粉砂糖や黒蜜、ホイップクリームなどと混ぜて食べるなど、いろいろアレンジして食べるのもありかもしれません。

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まとめ

さきたま古墳群に観光に来た際はぜひお立ち寄りください。
年配の方にはもちろん、若い人たちにも味わってもらいたい和菓子が取り揃えているお店です。

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金澤製菓の基本情報・アクセス

開店時間:8:00~16:30                                  住所:行田市埼玉5288                                   電話:048-559-1663                                    定休日:月曜日                                              駐車場:8台(店のすぐ横にあります)                            ※昨今の情勢を踏まえ、急遽休日また営業時間が変更になる可能性もございますので、事前に電話等で確認の上来店されることをお勧め致します。                           

アクセス:
(1)秩父鉄道行田市駅出口2出口から徒歩約38分
(2)秩父鉄道東行田駅出口から徒歩約41分
(3)JR高崎線行田駅から市内循環バスで12分(観光拠点循環コース(右回り)又は西循環コース(左回り)「さきたま古墳公園前」下車)
徒歩6分

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